イランは勝ったが
変わってイラン。
いい試合したよね。タフだった。
いまアジアで一番強い、ランクが示す通りやってくれた感じがする。
うーん、ワールドカップ終わったらイランと試合してみたいね。
まぁ、向こうは知らないけど日本は結構チームのメンバー変わるだろうけど。
アジアカップが少し楽しみ。
で、イランの話に戻ると。
ポルトガルとスペインが引き分け。
試合はすごくおもしろかったけど、イラン的に考えると一番面白くない展開。
この2チームが潰しあいしてくれないと付け入るスキが無くなるという・・・。
スペインかポルトガルに1敗がもしつくとするなら、この試合だったはず。
そこで負けが付かなかったということは、ほぼこの2国の勝ち抜けを意味するわけで。
にしてもスペインは底力あった。
監督を失っても、サッカーを失わなかった。
上手いオーケストラは指揮者がいなくてもちゃんと演奏できるっていうけど、サッカーにおいてスペインはそれを証明した気がする。
まぁ、監督居たらこの試合も勝ってた気がするけどね。
にしても。
スペインが攻めあぐねている姿って、日本の攻めあぐねている姿によく似てた気がした。
そんな中でもスペインは1点目とか3点目の点の取り方が出来るから強い。
それが出来ない日本が、スペインのようなサッカーをしようとしているのは、ある意味茨の道を選んでいるんじゃないかと思った。